敬意を込めて「よこしまソーリ」と呼ぼう

アベシンゾークンがとらえどころがなくて、けれども庶民を小馬鹿にしていて、それでいて自分の懐は肥やす一方、お友達は法を曲げてでも優遇し放題、けれども表面的には耳障りのよいことばかり言って、政敵の失敗は得意げにあげつらい、身内の恥はひた隠す。自分では子供がいないから、孫の世代に住みよい世界を残すなんて気はさらさらなく、御用学者に財界の儲かるように命じて、官房機密費から好きなだけつかみ取り。それでも一定の支持率があるのは、コアな支持者の他には、安部君以外にやらせる人がいないという(自民党支持も同じ)消極的な賛意の表れなのだろう。

今までどんな言葉が当てはまるか考えてきたが、邪(よこしま)という表現がピッタリ当てはまると思う。邪心を持って政治を我が物にし、邪な考え方を党員と共有し、選挙の時にはうまいことを言って、終われば白紙委任状をもらったかのようにやりたい放題。だからこれからは「よこしまソーリ」と呼び、「よこしまトリオ」と呼んであげよう。他のふたりは、誰だかわかるよね。