さすがに黙っちゃいられないぞ

今まで70年以上を、いわゆるノンポリで過ごしてきました。だからブログの炎上とかってどう言うこと、なんて感じだったのですが、これほどまでに日本がおかしくなっていく今、さすがになんとかしないといけないとの焦慮に駆られています。というのも、いまの安倍総理の暴走ぶりが看過できないほどのひどさだからです。新聞の投書欄あたりでも日本の行く末を嘆いたりしていますが、隔靴掻痒の感があるのは、やはり日本国首相としての安部晋三をダイレクトに批判ないしは非難することに遠慮があるのでしょうが、そんなに人格者ではないと思うので、私はおかしいと思うことをそのままぶつけていきます。ちなみにブログ名からして、もろ反安部の意味がありますから、そのつもりでいてください。

内弁慶なり晋三

トランプ大統領の当選が決まったとたんに、おみやげを持っていった晋三君はまるで子分みたいだったね。現職大統領がまだ執務しているのに次の親分に挨拶に行くなんて、どうかしてるぞ。案の定、それからは顔を合わせる度に、やれ地上型イージスを三つ、新型戦闘機を百だと売りつけられてくる。それでいて日本では怖いものなし、陣笠連中で楯突くのはほんの数人、お役人に至っては生殺与奪の権利を持たれているので忖度するっきゃない状況、これが内弁慶でなくてなんだ。とりあえず挨拶代わりにジャブをかましたが、次回は悪代官もまっさおのあこぎな合法的ワイロ政次について述べる。